弓道とは、二十八メートル先の三十六センチの的を狙い、的中(あたり)数を競う日本における伝統的な武道の一つです。弓道は柔道や剣道に比べるとあまり経験する機会が少なく、少し馴染みの薄い武道ですが年々競技人口は増加しています。それに生涯スポーツとして、子どもからお年寄りまで老若男女問わず取り組めることと集中力の向上や精神修行ができる心身共に鍛えることの出来るとても良いスポーツだと思います。
弓道には、「射法八節」と言う弓を引くための八つの動作があります。これは、的を射抜くためには、必要不可欠な動作であり、ただ弓を引いて矢を放っても中るものではありません。もし中ったとしても射形がきたなくては見苦しくまた真の中りではありません、弓道は周りからも認めてもらえるような射形を志す必要があるのです。それから、ちょっとした動揺や冷静さを失うとあてることができない競技であり、そのため、私たちは常に平常心でできるように、さらにさらに射法八節が正確にできるよう、日々の修練を重ねています。
実際部活を行っている部員は、とてもカッコいいと、自分は思います。袴を身に着けた姿は凛としていて、静けさの中、真剣な眼差しで的を狙い、一本一本の矢に神経を研ぎ澄ませ、弓を引き放つ姿は、他の部活には無い魅力を持っていると思います。
去年は、一年男子二十四名、女子二名が入部し人数が多く、時間が有効に使えるよう日々練習に励んでいます。大会に出場出来る人数は限られているので、今年も、部員一同気を引き締め、大会において上位入賞を目指していきたいとおもいます。
最後になりましたが、先輩方には大変お世話になりました。そして、礼儀・作法を身につけたい人、審査・大会で記録を残したい人に、ぜひ入部して欲しいと思います。
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