2年生対象に防災講話を実施しました。日本国内、島根県内の自然災害等を例に、どれだけ災害が起きているかの説明がありました。「自然災害はいつ何時起きるかわからないので、普段から災害に備え、できることをしておくことが大切である。」という話でした。自助・共助・公助とよく言われていますが、公助はいつ来るかわからないので、それまで自助できることを考えておく必要がある(自助・共助で公助を待つ)ことや、そのために何をしておくか、具体的な内容も含め話がありました。また、災害時には風評被害が発生することがあり、人権が傷つけられることが過去に起こっているので、私達も、風評被害を起こさないように気をつけなければならない、という話もありました。

防災講話